ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)2016-17 秋冬メンズコレクションをミラノにて発表
2016年1月19日
国内外のファッションを中心としたPRを手掛けるA.KA Tokyoが、イタリアを代表するラグジュアリーブランド、ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)の最新のニュースをご案内致します。
1月15日20時(ミラノ時間)より、2016-17秋冬メンズコレクションがミラノのパラッツォ クレスピにて発表されました。
今回のコレクションは昨年クリエイティブ・ディレクターに就任したピーター・デュンダスが手掛ける初のメンズコレクションとなりました。
ロベルト・カヴァリが描く新たな男性像を確立させ、21世紀を生きるダンディな男性のためのワードローブを提案。カジュアルとテーラードの絶妙なミックス、ラグジュアリーな物と日常的な物が隣合わせに並んだコレクションとなっています。
60年代後半から70年代前半にかけての自由な空気に満ちており、感覚的でセクシュアル、退廃的な雰囲気を醸し出しています。ロベルト・カヴァリと世界最高のロックスターたちのワードローブとの共生を模索したデュンダスは、ミック・ジャガーやキース・リチャーズ、ジミー・ペイジ、ジョージ・ハリスン、グラム・パーソンズ、セルジュ・ゲンズブールといった自分にとってヒーローであるミュージシャンたちを参考にしたと言います。ロベルト・カヴァリが2016年秋冬シーズンに提案する男性像はロック界のアイコンとして描かれており、その服装にそれとなく感じられるフェミニンな部分が、むろし男らしさを引き立たせています。
コレクションのムードはボヘミアン。カヴァリのメンズウェアの新たなるスタイルを繰り返し表現する今回のコレクションは、アーカイブから原型となるアイテムを引き出しながらも、現代的なエネルギーをプラスすることで新たな魅力を吹き込んでいます。アニマルプリントや複雑な細工が施されたファー、エキゾチックなレザー素材、東洋やインドからインスピレーションを得た刺繍など、装飾がふんだんに施されています。全てを出し切り、そして際限なくミックスしながら、今の時代の気ままな空気を表現するコレクションです。
カラーパレットは控えめで、ビターチョコレート、ラスト、ダスティローズ、セピア、タバコといったカラーに、アメジスト、エメラルド、ルビーといった宝石の色がアクセントを添えています。デイウェアもペリドットグリーンやキングフィッシャーブルーが入り混じるダークカラーのツイードと、しなやかなシルク、ラメ、きらめくスパンコールがコントラストを演出しています。
シルエットは細長く、パンツはややフレアな形となっています。肩幅は狭く、ジャケットは丈が長めで、コートはふくらはぎに触れるほどの長さがあります。ウールやツイードで作られた伝統ある紳士的なスーツ生地に、ウィリアム・モリスの作品を思わせるジャガードやプリントと合わせました。クラシカルなポルカドットやフェアアイルの模様にはトンボや蛇などの動植物が入り込んでいます。また、カヴァリの象徴とも言えるビッグキャットのプリント柄が今回もふんだんに使われており、だまし絵の着物風の刺繍やシルクフーラードを使用したなめらかなラウンジパジャマのスタイルと合わせています。
パワフルで官能的な女性はピーター・デュンダスが常にインスピレーションを得てきた存在であり、カヴァリの男性的なアイコンもそんな女性に否応なく惹きつけられています。デュンダスは今回、メンズコレクションと合わせて、2016年プレフォールのウィメンズウェアコレクションの一部作品も紹介しており、ロベルト・カヴァリの新しく統一されたクリエイティブな精神を表現しました。
■ロベルト・カヴァリの詳細
http://www.robertocavalli.com
■商品に関するお問い合わせ
ロベルト・カヴァリ ジャパン
0120-478080
■本件に関するお問い合わせ
A.KA Tokyo info@akatokyo.com
1月15日20時(ミラノ時間)より、2016-17秋冬メンズコレクションがミラノのパラッツォ クレスピにて発表されました。
今回のコレクションは昨年クリエイティブ・ディレクターに就任したピーター・デュンダスが手掛ける初のメンズコレクションとなりました。
ロベルト・カヴァリが描く新たな男性像を確立させ、21世紀を生きるダンディな男性のためのワードローブを提案。カジュアルとテーラードの絶妙なミックス、ラグジュアリーな物と日常的な物が隣合わせに並んだコレクションとなっています。
60年代後半から70年代前半にかけての自由な空気に満ちており、感覚的でセクシュアル、退廃的な雰囲気を醸し出しています。ロベルト・カヴァリと世界最高のロックスターたちのワードローブとの共生を模索したデュンダスは、ミック・ジャガーやキース・リチャーズ、ジミー・ペイジ、ジョージ・ハリスン、グラム・パーソンズ、セルジュ・ゲンズブールといった自分にとってヒーローであるミュージシャンたちを参考にしたと言います。ロベルト・カヴァリが2016年秋冬シーズンに提案する男性像はロック界のアイコンとして描かれており、その服装にそれとなく感じられるフェミニンな部分が、むろし男らしさを引き立たせています。
コレクションのムードはボヘミアン。カヴァリのメンズウェアの新たなるスタイルを繰り返し表現する今回のコレクションは、アーカイブから原型となるアイテムを引き出しながらも、現代的なエネルギーをプラスすることで新たな魅力を吹き込んでいます。アニマルプリントや複雑な細工が施されたファー、エキゾチックなレザー素材、東洋やインドからインスピレーションを得た刺繍など、装飾がふんだんに施されています。全てを出し切り、そして際限なくミックスしながら、今の時代の気ままな空気を表現するコレクションです。
カラーパレットは控えめで、ビターチョコレート、ラスト、ダスティローズ、セピア、タバコといったカラーに、アメジスト、エメラルド、ルビーといった宝石の色がアクセントを添えています。デイウェアもペリドットグリーンやキングフィッシャーブルーが入り混じるダークカラーのツイードと、しなやかなシルク、ラメ、きらめくスパンコールがコントラストを演出しています。
シルエットは細長く、パンツはややフレアな形となっています。肩幅は狭く、ジャケットは丈が長めで、コートはふくらはぎに触れるほどの長さがあります。ウールやツイードで作られた伝統ある紳士的なスーツ生地に、ウィリアム・モリスの作品を思わせるジャガードやプリントと合わせました。クラシカルなポルカドットやフェアアイルの模様にはトンボや蛇などの動植物が入り込んでいます。また、カヴァリの象徴とも言えるビッグキャットのプリント柄が今回もふんだんに使われており、だまし絵の着物風の刺繍やシルクフーラードを使用したなめらかなラウンジパジャマのスタイルと合わせています。
パワフルで官能的な女性はピーター・デュンダスが常にインスピレーションを得てきた存在であり、カヴァリの男性的なアイコンもそんな女性に否応なく惹きつけられています。デュンダスは今回、メンズコレクションと合わせて、2016年プレフォールのウィメンズウェアコレクションの一部作品も紹介しており、ロベルト・カヴァリの新しく統一されたクリエイティブな精神を表現しました。
■ロベルト・カヴァリの詳細
http://www.robertocavalli.com
■商品に関するお問い合わせ
ロベルト・カヴァリ ジャパン
0120-478080
■本件に関するお問い合わせ
A.KA Tokyo info@akatokyo.com
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