ニュースリリース

新作モデル「Trompe-l'oeil」(トロンプルイユ)とは?- MYKITA(マイキータ)とALEXANDRE HERCHOVITCH(アレキサンドレ・ヘルコヴィッチ)のコラボレーション2012年春夏モデルより

2011年12月6日

ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ)は、ベルリン発のアイウェアMYKITA(マイキータ)とALEXANDRE HERCHOVITCH(アレキサンドレ・ヘルコヴィッチ)のコラボレーションによる2012年春夏新作モデルから、ユニークなモデル「Trompe-l'oeil」(トロンプルイユ)をご紹介いたします。


■MYKITA(マイキータ)の最新情報はこちらから
http://www.mykita.com


2003年ベルリンを拠点に、ハイエンドなマーケットに向けたアイウェアを作り続けてきたMYKITA(マイキータ)は、Moritz Krueger(モーリッツ・クルーガー)、Harald Gottschling(ハラルド・ゴットシュリング)、Daniel Haffmans(ダニエル・ハフマンズ)、Philipp Haffmans(フィリップ・ハフマンズ)の4人のクリエイティブ集団が中心となって設立されました。ブランド名は、創業当時の建築がかつて幼稚園であり、それを東ドイツでは「Kita(キータ)」と呼ぶことに由来しています。


全ての鍵は「視点」にある、と考えるMYKITAは、ALEXANDRE HERCHOVITCHと共にAVRUM(アヴルム)をデザイン。視点の変化をコンセプトに2012年春夏コレクションを彩ります。

Trompe-l'oeil(トロンプルイユ)の技法は絵画の世界では14世紀から行なわれており、遠近法の描写により実際には存在しない空間を作り出します。この技法を参考にして2色からなるメガネフレームを制作しました。フェイクとリアル、幻想と現実、リムレスとフルリムフレーム。フレームの2色のカラー構造は一度見ただけでは読み取れない、奥深いものになっています。

中でも特徴的なのはフレームのエッジの効いたサイド部分。そこには50年代に流行したナイロールフレームのクラシカルな要素が取り入れられています。

絵を描くようにして優しく手で編み出されたメガネのトップラインには、レッド、バイオレットブルーそしてブラックをご用意。アンダーラインにはトップをラインを引き立てるヌードカラーが用いられています。「アンダー部分にヌードカラーを採用することで、着用した際顔に浮き立つような印象を受けると思います。それが錯覚となり、トロンプルイユ特有の空間的な広がりを見せるのです」とヘルコヴィッチは語ります。

ユニセックスモデルのAVRUMからは、カラーコンビネーションにブラウンのサングラス用レンズを合わせたBLACK/NUDE,RED/NUDE,VIOLETBLUE/NUDEの3パターンのカラーが用意されています。


■マイキータ ショップ トーキョー
渋谷区神宮前5-11-6 神宮前MIMIビルB1F
TEL:03-6427-5232
営業時間:12:00~20:00 水曜定休


■本件に関するお問い合わせ:
株式会社 A.KA Tokyo
TEL.03-5468-3388
MAIL. info@akatokyo.com

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